[신천지 말씀] 二つの種

本当に正しく分かりましょう。新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。 また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため「あなたがたは、然り、然り、否、否と言いなさい」と仰せられたイエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたのです。

二つの種

神様の種と悪魔の種はどう違うのか？今から約2600年前、神様は先知者エレミヤに将来、成し遂げることを約束なさった。それは二つの神、即ち、人の種と獣の種をユダヤとイスラエルの家に蒔くという預言であった。それから約600年が経ち、神様はイエス様に来られ、その預言を成し遂げた。イエス様は神様の種を蒔き、パリサイ人は悪魔の種を蒔いた（マタイ13章）。そして種を蒔かれたイエス様が再び来られることや、収穫をすることを約束し、天に上がられた。それから、すでに2000年が経つ。肉的な種は世の中に数え切れないほどあるだろう。しかし、霊的な種とは霊の言葉がその種のことである（ルカ8:11、マタイ13章）。人は誰の種で生まれてきたのかで、神様の子と悪魔の子とに分かれる。それをどう区分するのだろうか？

ヨハネ3章31～34節、地から出る者は地のことを語り、天から来る者は神の言葉を語る。地に属する者は世の言葉を聞き、神に属する者は神様の御言葉を聞く。こうして区分が出来る。（1ヨハ4:5～6）
イエス様が約束なさった収穫は、再臨の時期である黙示録の成就の時に行われる（黙14章）。収穫された12支派14万4千人が初穂であり、（黙14章）彼らが神様の御国の祭司長である（黙1章、20章）。その後に、大きな患難を通り、子羊の血で洗った、白い衣を着た大勢の群衆が押しかけて来る。この人々は神様の御国の民になる。イエス様と共にいる12支派14万4千と白い衣を着た群れが聖なる民族であり、救われた正統といえる（黙7章）。この証しを否定する者は御言葉を信じない者である。

真理の御言葉を語っている人に対し、異端であると迫害する者の言動は自分自身の身を隠すために行っている。偽りを作り出し、批判する者は、従順できない異端だ。「空中に舞い上がられる、666バーコード、７の頭と10の角は共産党、ＥＣ10ヶ国」などと言うのも、非真理で異端だ。また、偽の神学博士、偽の牧師も異端だ。
神様の御言葉を異端だと言う者は誰でも異端であり、悪魔の種で生まれてきた者になる。

出所 : http://cafe.daum.net/scjschool